アクスル接続

固定式のアクスル接続

ロータリーアクチュエータは、通常、固定式のアクスル接続用として設計されています。つまり、ロータリーアクチュエータは、フラップアクスルに直接取り付けられます。固定式のアクスル接続は、動力を伝達するクランプ接続に比べて、滑りやずれがないため、フラップアクスルとアクチュエータ間の最も確実な接続方法です。

動力を伝達するアクスル接続

アプリケーションに丸いフラップアクスルが装備されている場合、常に動力を伝達するアクスル接続が必要となります。この場合、付属品 KB-S (クランプブロックと回り止め) が必要です。動力を伝達するアクスル接続は、Sサイズのロータリーアクチュエータにのみ使用します。